不登校新聞

498号 2019/1/15

不登校のわが子、いつまで待てば、フリースクール代表の「待ち方」

2019年01月15日 17:02 by kito-shin



連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.3

 不登校についての相談を受けていて、ものすごく多い質問が「いつまで待てばいいのか」というものです。

 自分の子どもの不登校が続くなかで、その質問が生まれてくる親のつらい心情も理解できます。

 そんな保護者の多くが待っているのは、おそらく子どもが「(楽しく学校に行っていた)元のころ」に戻ることかな、と思います。

 それは、学校の先生が使う「待つ」という言葉からも、そのニュアンスが伝わってきます。

 とくに、中学校の場合は、3年間という時間制限や、現実問題として高校進学とも密接な関係があるので、子どもはもちろんのこと、大人たちも、焦りのなかにいることを感じとることができます。

 「函館圏フリースクールすまいる」では、利用者の在籍校と連携するなかで、事前に子どもの了承を得たうえで先生が活動のようすを見に来ることがあります。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「ふつうになりたい」と願う不登校の子に親ができること

522号 2020/1/15

「不登校の親の特徴とは」現場で働く人から言えること

521号 2020/1/1

祖父母と子供の板挟みにあう帰省、フリースクール代表からの助言は

520号 2019/12/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

522号 2020/1/15

ふつうの学生生活を送りたいと言われて親は何をすればいいのでしょうか。函館圏...

521号 2020/1/1

テレビや音楽活動で活躍するりゅうちぇるさん。学校で苦しんできた自身の経験を...

520号 2019/12/15

不登校経験はないものの、小学校から高校まで、ずっと学校生活に苦しんできたと...