不登校新聞

189号(2006.3.1)

「まだ言葉にできない宝物」不登校の子を持つ父親コラム

2019年03月28日 12:19 by shiko
2019年03月28日 12:19 by shiko



 現在26歳になる息子が中学3年から学校に行きしぶりはじめ、高校時代には、まったく不登校になりました。息子はいま、福祉系の仕事をしていますが、そのまっ最中にはきついことがたくさんありました。

 もう10年経ったかと思うのと、まだ10年しか経っていないと思うのと両方あります。

 親である自分たちもいろいろ考え、ずいぶん苦労したんだと思いたくもあり、反面、周辺をうろついていただけで、本当は息子よりも親の不安丸出しだったのではないかと、いまだに赤面することもあります。

 両親ともに教員でもあり、知らないうちにけっこう息子を追いつめていたと思います。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

『不登校新聞』のおすすめ

621号 2024/3/1

編集後記

621号 2024/3/1

『不登校新聞』のおすすめ

620号 2024/2/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

621号 2024/3/1

「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…

620号 2024/2/15

今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…

619号 2024/2/1

「私が心から求めていたのは自分と同じ不登校の親だった」――。兵庫県在住の足立き…