不登校新聞

189号(2006.3.1)

読者の声「学校復帰に自信をもつ教員」

2019年03月28日 12:22 by shiko



 『不登校を三週間でもどした』と豪語する本が、教育書専門の出版社から出版されました。著者は小学校の教員で、会社員から小学校教員になり、30人以上の不登校児童・生徒にかかわってきたそうです。

 学校復帰に自信を持っている教員は、そのほとんどが小学校の教員です。小学生の場合、力関係が圧倒的ですから、周囲の大人たちが寄ってたかって、あの手この手の学校復帰作戦を展開すると、とりあえずは戻ることが多いのですが、それは一時的なもので、問題の解決を先送りしただけです。

 何とかして学校に戻して中学校に送り出したら、小学校としてはそれで終わりでしょうが、子ども本人と親は終わらないんですね。その後いったいどうなるのかなど、風の便りに聞くくらい。結局知らないんですね。

 

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

中学3年で不登校になった女性が「好きなことだけ」して見つけた希望

522号 2020/1/15

転機は「ドラクエ」12年間のひきこもり生活が終わるまで

521号 2020/1/1

毎日泣きながら学校へ通い続けた 私が、不登校できなかった理由

520号 2019/12/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

522号 2020/1/15

ふつうの学生生活を送りたいと言われて親は何をすればいいのでしょうか。函館圏...

521号 2020/1/1

テレビや音楽活動で活躍するりゅうちぇるさん。学校で苦しんできた自身の経験を...

520号 2019/12/15

不登校経験はないものの、小学校から高校まで、ずっと学校生活に苦しんできたと...