年に1回開催されるゲームの祭典「東京ゲームショウ」。『不登校新聞』子ども若者編集部員の、しょーたろーさんに体験記を書いてもらった。
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2018年9月、子ども若者編集部のメンバー4人で「東京ゲームショウ2018」へ行ってきました。東京ゲームショウは毎年1回開催される国内最大のゲーム展示会です。
ゲームショウには一般公開日とは別に「ビジネスデイ」という業界・メディア関係者のための開催日があります。
ふつうのゲームユーザーには縁のない日なのですが、ありがたいことに『不登校新聞』はメディアなので、取材としてビジネスデイに参加できることになりました。結局、肝心の執筆には半年もかかってしまいましたが(笑)。
取材当日、新聞社でつくってもらった名刺と事前登録をして発行した許可証を見せれば入場は無料、しかも会場はとても空いていました。
一般公開日なら300分待ちもめずらしくない新作ゲームの試遊に、15分ならべばプレイできる環境。
「不登校新聞マジやべー。メディア枠バンザイ」と思いながら、片っ端からゲームを遊んできました。
ゲームがあったから死なずにすんだ
今回のゲームショウのなかで最もやりたかったゲーム、それは「エースコンバット7」でした。このシリーズは架空世界の戦争で自分が戦闘機乗りになって、他国の戦闘機と空戦を行なうゲームです。
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