五月に入るとなぜか毎年のように「五月病」と呼ばれるメンタルヘルス不調の人たちが増えてくる。
新生活や人間関係になじめないためか、心や身体に不調をきたしやすくなってくる人たちだ。
不登校の悩みを抱えた子どもたちには、けっして無理をして学校に通うことがすべてではなく、学校に通わず自宅ですごすという方法もあることを伝えたい。
自宅で学ぶ方法もあると情報を伝え、安心して自分の家ですごすことも大切だ。
メンタルヘルスの相談をしていると病気が治るか知りたがる人が多いが、けっして病気や障害を診断したり、治したりすることがすべてだとは思わないでほしい。
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