不登校新聞

516号 2019/10/15

集団に入ると体が動かない園児の息子。その理由がやっとわかりました

2019年10月14日 12:26 by shiko

 入園してから4週目を迎えるころ、繊細で感受性の鋭い気質の息子たけるも、だいぶ幼稚園に慣れてきました。ゴールデンウィークに入っても、「そんなに長くなくていいのに。早く行きたい」と言うほど。連休が明けても、ふり出しに戻ることなく、園での虫取りや、ごっこ遊びの再開を喜んでいるようでした。

 しかし、それでも苦手なことは苦手、それは一貫しています。たとえば、ほかの園での交流会や、小学校校舎で行なわれる催し全般。

 これらにかぎっては、ママがいっしょだろうとまわりがサポートしていようと、いっさいの笑顔が消え、表情がなくなります。

 なかでも、ほかの園と合同で行なわれる大人数の運動教室は大の苦手でした。

 運動教室が始まると、アンテナを張りめぐらせるように、注意深く周囲を観察するたける。自分と同じように嫌がっているのに、大勢の波に押し流されていく子どもたちの姿も目に映っていたようで、たけるの身体も固くなってきました。

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