人口動態統計より
毎年発表されている人口動態統計を本紙が分析したところ、10代前半の自殺率が約100年ぶりの高水準になっていたことがわかりました。
統計によると、10代前半の自殺率は1940年から1990年までのあいだは10万人あたりおおむね1人以下の水準が維持されていました。
しかし、2000年ごろから増加を始め、最新の2018年の統計(月報年計・概数)では、10代前半の自殺率は1・9人。高水準だった100年前の水準を上まわっていました。
人口動態統計より
毎年発表されている人口動態統計を本紙が分析したところ、10代前半の自殺率が約100年ぶりの高水準になっていたことがわかりました。
統計によると、10代前半の自殺率は1940年から1990年までのあいだは10万人あたりおおむね1人以下の水準が維持されていました。
しかし、2000年ごろから増加を始め、最新の2018年の統計(月報年計・概数)では、10代前半の自殺率は1・9人。高水準だった100年前の水準を上まわっていました。
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