不登校新聞

516号 2019/10/15

自分の不登校理由、どうしても見つかりませんでした

2019年11月18日 12:45 by kito-shin

 不登校は小学5年生の夏休み明けからです。夏休みが明けて、学校へ行ったり、行かなかったりをくりかえして、保健室登校を始めて、また行ったり行かなかったり(笑)。どうして行きたくないのか、いまも理由はわかりません。とにかく行きたくないし、お腹は痛いし、と。

行けない理由が見つからない

 そうこうしているうちに小学校を卒業し、中学校に入学しました。今度は、引っ越しもして学校も変わり、祖父母との同居も始まって、体面上、行かないわけにもいかない。なにより「学校へ行けなくなる理由」が自分のなかで見つからない。入学式当日は、自信満々で登校しましたが、翌日から、もうお腹が痛い(笑)。その後は、ほとんど学校へ行ってません。
 
 祖母は元教師で、いろいろと言ってくるし、僕もどこかへ行かなければと思い、フリースクール「東京シューレ」に通い始めました。でもそれはアリバイづくりというか、シューレに通っている証拠だけ残して帰るのが目的で(笑)。そのうちに2人の臨床心理士が家を訪れて、家のなかが安全な場所ではなくなってしまったんです。それで東京シューレに、と。もちろん、いい動機とは言えませんが、いまでは東京シューレのなかで実行委員会やバンド活動など楽しくすごせています。それとアルバイトもいまは週3日しています。

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