不登校新聞

520号 2019/12/15

「多様な学び」の人材養成 不登校の歴史vol.520

2019年12月11日 11:30 by kito-shin

 フリースクール、オルタナティブスクール、不登校特例校、教育支援センターなど、一般の学校教育ではない教育課程でやっていく子が増えてきた状況のなか、必要とされるのは、子どもとかかわる“人”である。

 これらの機関に共通なのは「学習指導要領どおりでない」ということだ。一般の学校は、国が定めている学習指導要領にもとづいて、教師が教育を行なっている。

 教科書も学習指導要領にもとづいて検定され、授業時数、学習内容、学習レベルも学習指導要領にもとづき、多少の工夫をしているにすぎない。

 学習指導要領どおりでなく、別の学びをやっているとしたらそれを「多様な教育」と言わせてもらおう。

 多様な教育で育つ子をサポートする人材はこれまでの教員養成では合わない。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

ほっとスクール希望丘 不登校の歴史vol.527

527号 2020/4/1

ひといき

527号 2020/4/1

かがり火

527号 2020/4/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

527号 2020/4/1

「自分の悩みを本気で打ち明けてみたい人は誰ですか」。そう聞いてみたところ不...

526号 2020/3/15

中学と高校、2度の不登校で苦しんだ不登校経験者にインタビュー。自身が「どん...

525号 2020/3/1

受験生の息子が突然の不登校。今ならばわかる「親にできること」を母親が講演。