不登校新聞

521号 2020/1/1

不惑を迎える私が97歳の祖父と焼肉へ行ったとき

2019年12月26日 11:23 by kito-shin

 今年、私は40歳になる。ふり返れば、10代のころは私の人生における「暗黒期」だった。

 先生とソリが合わず、勉強もせず、学校を抜け出しては音楽に没頭する日々。その後、大学受験に失敗。「○○学校の生徒」という肩書を失った自分が「不安定な存在」に思えてならなかった。

 先日、祖父とふたりだけで食事をした。「もうじき不惑だ」「こっちは97歳だぞ」と、談笑しながらすごす時間は、なんとも穏やかなひとときだった。

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