不登校新聞

523号 2020/2/1

不登校した19歳がインタビュー、いじめとの向き合い方教えて

2020年01月28日 12:05 by motegiryoga


小島佑依里さん(左)と企画者・さゆりさん(右)

 こんにちは。子ども若者編集部のさゆりと申します。私は『不登校新聞』でぜひインタビューしたい人がいました。

 小島佑依里(ゆいり)さんという方で、ツイッターなどSNSで10代の相談を受けるなどの活動をされています。この活動がすばらしいと思った私は取材企画者となり、今回念願かなってインタビューをすることができました。

 取材の場でも、小島さんは私の本音の悩みに真摯に応えてくださいました。お読みいただければうれしいです。

* * *

――私は小学5年~6年生のときにいじめを受けました。そのことは今でもトラウマで、人目を気にしてやりたいことができないこともあります。いじめてきた人に対して「許せない」という気持ちもあるのですが、過去にとらわれすぎては何もできなくなってしまう。どうやって向き合えばいいと思いますか?

 率直に言えば、いじめには向き合わないでいいし、いじめてきた人とは今後いっさい関わらなくていいと、私は思います。

私も小学校6年生~中学校2年生のとき、いじめを受けました。所属していたテニス部にはリーダー的な女の子がいて、その子のグループに入っていない人が順番にいじめられていました。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

不登校は法律違反ではありません。教育研究者が子どもに伝えたいこと

545号 2021/1/1

小学生からの受験ストレスが18歳で爆発したドラマ―の苦悩

544号 2020/12/15

理由を求める私たちに警笛、わかりにくいのが人間ですよ

543号 2020/12/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

546号 2021/1/15

田舎で不登校になるのは本当にめんどくさい。もちろんは都会だろうと田舎だろう...

545号 2021/1/1

2020年は不登校やひきこもりをめぐってどんなが起きていたのか。新型コロナ...

544号 2020/12/15

いまの子どもの自信を奪っているものはなにか。これが私のライフテーマでした。...