不登校新聞

523号 2020/2/1

子どもの気持ちが解らない時こそ「子どもを信じる」という方針を

2020年01月28日 12:39 by kito-shin

連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.23

 今回は、「不登校対応の指針をひとつだけ伝えるとしたら」というテーマです。不登校の保護者に向けて、どうしても伝えておきたいことをひとつだけあげるとしたら、それはどんなことか、と不登校の支援にかかわる方からご質問いただきました。

 私が活動の基本にしていることは、「子どもを信じる」ということです。このこと自体は、昔から多くの著名な方が言っています。

 最近では教育評論家の尾木直樹さんも、ある番組のなかで「子どもの成長を信じる」とお話されていました。

 一般的には、大事なことは子どもを「わかる」ことだ、と言われます。もちろんその通りだと思いますが、目に見える結果だけがすべてではありません。

 子どもだって保護者だけには知られたくないことがあるはずですし、わからないことも大事なのだと思います。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

不登校を許すのは「過保護」なのか、フリースクール代表の回答

533号 2020/7/1

「不登校はお母さんのせいだ」という子どもの言葉の裏側にある背景

532号 2020/6/15

子どもの休みグセを「戻したい」と思ったら考えてほしいこと

531号 2020/6/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

533号 2020/7/1

新型コロナウイルスの影響により休校していた学校も再開されつつある。今後、ど...

532号 2020/6/15

東京大学の大学院在籍中から6年半ひきこもった石井英資さんへのインタビューで...

531号 2020/6/1

「子どもに休みグセがついてしまい、学校生活に戻れるか心配」、そんな声に対し...