『不登校新聞』の読者にはぜひぜひ観てもらいたい映像がある。「不登校を経験した私たちが見た不登校の歴史と今」というDVDである。
たった43分の長さのなかに、約50年間の「日本の不登校の歴史」が凝縮されている。観ると学校へ行かない、行けないだけで、なぜこんな目にあうのだろうと考えさせられる。
そして、それが少しずつでも変わってきた今、ということもしっかり認識したい。
この映画をつくったのは「不登校の子どもの権利宣言」を10年前に発信して広めてきた、当時10代の若者たちである。
『不登校新聞』の読者にはぜひぜひ観てもらいたい映像がある。「不登校を経験した私たちが見た不登校の歴史と今」というDVDである。
たった43分の長さのなかに、約50年間の「日本の不登校の歴史」が凝縮されている。観ると学校へ行かない、行けないだけで、なぜこんな目にあうのだろうと考えさせられる。
そして、それが少しずつでも変わってきた今、ということもしっかり認識したい。
この映画をつくったのは「不登校の子どもの権利宣言」を10年前に発信して広めてきた、当時10代の若者たちである。
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