不登校新聞

524号 2020/2/15

不登校をしてからの進路選択が、親から見て心配なときに考える原則

2020年02月14日 16:33 by kito-shin

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.8

 長女が不登校になったのは中学2年生。その後、通信制高校へと進みますが、いつ学校を辞めてもおかしくない状態が続きました。

 結局、長女は4年制の高校を5年かかって卒業。どうして卒業までがんばることができたのかを聞くと「職業安定所で求人活動をしたときの体験があったから」だと答えてくれました。

 これは私にとって想像もしない答えでした。

 長女は中学校卒業後、職安に通っていた時期があります。当時は長女の生活もだいぶ落ち着き、長女自身も「バイトをしたい」と言っていました。

 そこで私は長女といっしょに職安へ出かけ、窓口の担当者に事情を説明して求職手続きの仕方を教えてもらいました。その後、長女はひとりで何度も職安に通っています。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

何年経っても仕事が定まらない、周囲ができる手助けの原則

523号 2020/2/1

不登校からの進学問題、精神保健士が大事にする原則

522号 2020/1/15

不登校の子が元気にならない親の「学校オーラ」

521号 2020/1/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

523号 2020/2/1

本紙「子ども若者編集部」は2019年12月15日、イベント「不登校経験者が...

522号 2020/1/15

ふつうの学生生活を送りたいと言われて親は何をすればいいのでしょうか。函館圏...

521号 2020/1/1

テレビや音楽活動で活躍するりゅうちぇるさん。学校で苦しんできた自身の経験を...