不登校新聞

531号 2020/6/1

「自分にあった学び方や働き方を選べる社会」を僕はつくりたい

2020年05月28日 13:04 by kito-shin


執筆者・渡邊一樹(かずき)さん(ツイッター:@Wkazuki01)

 今回執筆したのは、渡邊一樹さん。小学校で不登校を経験した渡邊さんは、不登校の子どものための居場所をつくりたいという。渡邊さんの今の思いとは。

* * *

 僕には、「子どもたち一人ひとりが自分にあった学び方や働き方を選択できる社会をつくる」という夢があります。

 僕がこの夢を持つきっかけは、小学生のときの不登校経験です。僕は小学2年生のときからたびたび、先生に体罰を受けていました。

 ガマンできなくなり、「学校なんて行ってやるものか!」と反抗して不登校になりました。

 学校へ行かなくなってからは、家にひきこもって一日中ひたすらゲームをしていました。しかし心のなかでは「学校へ行かないと、この先、生きていけなくなってしまうのでは」と、すごく不安でした。

 そんなある日、僕を心配してくれた友だちの紹介で、地元のフリースクールに通うことになりました。

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