不登校新聞

534号 2020/7/15

実際に通った生徒2名が語る「通信制高校」の体験談

2020年07月13日 16:14 by kito-shin

 こんにちは。本紙子ども若者編集部員のさゆりです。私は中学で不登校したあとに入学した通信制高校がとても楽しかったです。しかし、通信制高校に在籍していた子に話を聞くと、「楽しかった」という意見と「つらかった」という意見の両方がありました。そこで、今回は通信制高校に入学してよかったと感じる方と、合わなかったと感じる方、2名の女性にご自身の体験談を書いていただきました。(さゆり)

* * *

 私は通っていた高校で不登校になり、高3の秋に通信制高校へ転校しました。転校先として通信制を選んだのは、生徒への個別サポートなどが充実していて、不安障害など複数の精神疾患を抱えている私でも通えそうと感じたからです。

 とはいえ「本当に自分の病気のことを理解してもらえるだろうか?」と、最初は転校することが不安でした。けれども今、私は通信制高校に転校してよかったと心から思っています。

 そう思えるのは、先生の存在がとても大きいです。私の通信制高校の先生たちは全員、カウンセラーの資格を持っていました。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

【世界一受けたい授業出演特集】不登校から東大、リクルートへ ありがたかった母の対応

552号 2021/4/15

小6の私の心に突き刺さったのは、担任からの思いがけない言葉

552号 2021/4/15

他人の目を恐れてた中学生の自分に28歳になった今伝えたいこと

552号 2021/4/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

552号 2021/4/15

学年別でみるといじめのピークは小学校2年生。低学年のいじめとはどんなものな...

551号 2021/4/1

みんながあたりまえにできることが、自分だけできない。そんな生きづらさは「発...

550号 2021/3/15

岩手県で不登校や引きこもりに関する居場所や相談などの活動をされている後藤誠...