昨年のことになるが、「不登校」に変わる新しい名称をつくって「負のイメージ」を変えようと活動されている方のことがニュースになった。新名称は公募の結果「スクール・ノマド」となったそうだ。ノマドとは「遊牧民」の意味で、最近では「ノマドワーカー」などと使われる場合がある。特定の場所を持たずに働く人々のことである。「スクール・ノマド」は定着していないものの、当時はそこそこの話題になった。
また、「不登校は不幸ではない」というキャンペーンをされている方がいる。自分は学校へ行かないことでむしろ元気に明るくなった。だから、不登校は不幸じゃないし「不登校は不幸じゃない」というポジティブなメッセージを社会に発信したいという。
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