不登校新聞

549号 2021/3/1

フリースクール「りんごの木」、30年の歩みを1冊の本で紹介

2021年03月01日 17:00 by koguma
2021年03月01日 17:00 by koguma

 今回は、埼玉県越谷市にあるフリースクール「りんごの木」が発行した『りんごの木30周年記念誌』を紹介します。30年の節目となった2020年はコロナ禍により、フリースクールの閉所や、記念イベントが開催できないなど、活動を制限せざるをえなかった1年だったといいます。「りんごの木」では創設以来、5年ごとに記念誌を発行しており、そうした状況下で「りんごの木」で育った20歳前後の若者とスタッフを中心に作成したのが本書です。

 内容を見ていくと、「りんごの木」の30年を年表でふり返るほか▽OG座談会▽不登校の先輩お母さんに聞く不登校Q&A▽スタッフ座談会に加え、「不登校について考えよう」と題し、記念誌作成に携わった子どもたちによる座談会も掲載されているなど、全94ページに「りんごの木」の30年の歩みがつまっています。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「学校をやめる」と選択した親子の6年間の道のり

584号 2022/8/15

不登校経験のある大学准教授が語る 不登校後を生きる3つのポイント

583号 2022/8/1

不登校取材歴20年のノウハウを集約 親にできることを徹底解説した1冊

580号 2022/6/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

584号 2022/8/15

進学校で勉強が追いつかなくなり、高校1年生で不登校になった三宅勇也さん。塾の先…

583号 2022/8/1

「不登校は心のケガ」と話す不登校専門カウンセラー・阿部伸一さん。心のケガを癒し…

582号 2022/7/15

小学校1年生から中学3年生まで不登校だった中村隼人さん(21歳)。高圧的な態度…