不登校新聞

344号(2012.8.15)

不登校からの2学期対策!!

2013年07月19日 17:01 by kito-shin


 夏休みも残り2週間。宿題の進み具合もそろそろ気になる…と言いたいところだが、この記事を読んでいる人のなかには、「もう学校に行きたくないな」と思っている人のほうが多いかもしれない。また、「1学期は行ってなかったけど、心機一転、2学期から」と考えている人もいると思う。「2学期から行くか行かないか」で葛藤するこの時期、不登校経験者たちはどう乗り切ってきたのか。経験者だからこそ伝えられるノウハウをまとめてみた。

行こうかなと考えてる人へ "当日に口外すべし"

 「2学期から学校へ行こうか迷ってるけど、どうしたらいいのだろう、不安だ、机はあるのだろうか?」という人もいっぱいいると思います。そこで子ども編集部員が会議で知恵と経験を出し合い対策を考えました。

 まず、親に「2学期から学校へ行こうと思う」と伝えない。意外かと思うかもしれませんが、親に言うことにより、舞い上がってまわりの人に言う、制服を買い直すというようなお節介な行動をとられ、めんどうな事態になるかもしれません。また、直前で行けなくなった場合に、親の期待を裏切ったという心の負担を自分にかけずに済みます。9月1日の朝、いきなり「今日学校行くから」と言って登校してしまえばいいのです。学校へ行くのは子どもの権利ですので、誰もとめることはできません。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

4月から自立すると親に告げたが あてもなくギークハウスを取材

474号 2018/1/15

不登校して毎日バトルだった母が変わったきっかけは

472号 2017/12/15

中3で再登校へ、最初の一歩が緊張したけれど

472号 2017/12/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

474号 2018/1/15

安冨さんは2013年から女性向けの服を着る「女性装」をするようになった。「...

473号 2018/1/1

2017年も、子ども若者に関わるさまざまなニュースが飛び交いました。そこで...

472号 2017/12/15

みんなが学校に行っている時間帯は「楽しいこと」をしてはいけないって思ってい...