不登校新聞

292号(2010.6.15)

じゃがいもじゅく日記「私塾を通じて見えてくる、学校教育の問題点」

2013年11月06日 14:44 by 匿名


東京都の小学校教員を退職して、この4月で4年がたった。辞めた直後も、そしていまでも「退職は本意ではなかった」と感じている。

 学校を辞めたくはなかった。しかし、退職を決めたとき、僕の心はかなりのところまでいっていたと思う。認めたくはないが、不整脈と精神安定剤、そして睡眠誘導剤はピークに近づいていた。薬こそ飲んでいないかもしれないが、ほとんどの教員が僕と似たような精神状態にあるのではないか。精神疾患による休職が全国で5400人(08年度・文科省発表)という数字は、氷山の一角である
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

第18回 寝屋川教師刺殺事件【下】

232号(2007.12.15)

最終回 家庭内暴力とは何か【下】

232号(2007.12.15)

第232回 不登校と医療

232号(2007.12.15)

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

566号 2021/11/15

不登校の子どもに何ができるのか。45年以上、相談を受けてきた心理カウンセラ...

565号 2021/11/1

衆議院議員総選挙をまぢかに控え、本紙では不登校や子ども関連の施策を主要政党...

564号 2021/10/15

不登校になったら勉強はどうするのか。学校との付き合い方はどうするのか。周囲...