不登校新聞

575号 2022/4/1

不登校・ひきこもりの子どもと話をしたいと思ったとき

2022年03月29日 15:30 by motegiryoga

 「子どもになんて声をかけたらいいかわからない」。そんなご相談を受けたことがあります。将来の話題は子どもが避ける。かといって子どもの趣味はわからない。こんなとき、どうすればいいのか。「じつは、意外なことから話題が広がります」と言うのは、自らも不登校経験者で、現在は支援員の古豊慶彦さん。子どもと話す際の注意点も含めて、書いてくれました(連載「元当事者からの不登校対応マニュアル」第14回)。※画像はイメージです

* * *

 不登校やひきこもりの相談を受けるなかで、親や祖父母から「子どもになんて声をかけていいのか、わからない」と聞くことがあります。家のなかにずっといて、過去のことやこれからのことを話しても、なかなか会話にならない。かといって子どもの趣味の話にもついていけなくて、話題がなくなってくるのかなと思います。べつにムリして会話をしなくてもよいと思いますが、いっしょに住んでいるのに無言の時間ばっかりだと「このままでいいのかな」と考えてしまうかもしれません。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

寝るでも逃げるでもいい、つらさを乗り切る「術」を見つけて

577号 2022/5/1

不登校の子どもの心が回復するために必要な3つの対応

576号 2022/4/15

学校行くと言うけど行かない、不登校の子の言動が矛盾する理由は

574号 2022/3/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

581号 2022/7/1

今回お話をうかがったのは、小4で不登校をした立花由紀さん(仮名・30代)。...

580号 2022/6/15

小学4年生から始まった過酷ないじめ。困窮を極めた家庭生活。そんなどん底の生...

579号 2022/6/1

今回インタビューしたのは、金子あかねさん・金子純一さんご夫妻。小3で息子さ...