不登校新聞

576号 2022/4/15

発達障害の当事者22人が語る生きづらさの本音をまとめた1冊

2022年04月12日 15:33 by kito-shin
2022年04月12日 15:33 by kito-shin

 発達障害の当事者が抱える生きづらさにせまった書籍『私たちは生きづらさを抱えている~発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』をご紹介します。一口に発達障害と言っても、直面する課題や抱える生きづらさは、じつにさまざまです。発達障害の当事者が語る本音とは――。

* * *

 本書は、自身も発達障害の当事者であるフリーライターの姫野桂さんが、発達障害の当事者22人への取材を通じて、当事者が抱える生きづらさについてまとめた1冊です。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「ぼく…もう死にたい」小3の息子の不登校に向き合った元不登校のシングルマザーが語る戦いの物語

625号 2024/5/1

「薬の使い方は?」発達障害について教師・医師・学者が解説

621号 2024/3/1

「不登校からの大学進学」4000人の卒業生を輩出した個別指導塾代表が語る不登校からの学び直しのコツ

620号 2024/2/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

625号 2024/5/1

「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…