お世話になっております。この度、16年間続けていた編集長を茂手木涼岳さんにお願いすることになりました。茂手木さんは、すでに10年以上、『不登校新聞』で編集を担い、子ども若者編集部の担当者として、日々、当事者とともに記事作成を続けています。これからも「当事者視点」の新聞として、不登校の親と子どもにとってお守りになるような情報を届けてくれると思います。私のほうは、引退するわけでも、現場から離れるわけでもありません。不登校新聞社の代表として、今までなかなか手がつけられなかった新規事業や新聞社自体の外郭を揃えていく仕事をしてまいります。
625号 2024/5/1
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
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