不登校新聞

588号 2022/10/15

電話とチャットによる相談約5万件を分析 子どもが今抱えるつらさとは

2022年10月11日 12:58 by kito-shin
2022年10月11日 12:58 by kito-shin

 認定NPO法人「チャイルドライン支援センター」(以下、センター)が公表した「2022チャイルドライン年次報告」によると、2021年度に電話およびオンラインチャットにより「子どもとの会話が成立」した件数は4万7035件だった。センターの分析から見える子どもの現状とは(画像はイメージです)。

* * *

 相談内容を主訴別に見ていくと、電話でもっとも多かったのは「自分自身」で2万479件(49・0%)であり、以下▼「学校」(18・9%)▼「性」(16・5%)だった。オンラインチャットでもっとも多かったのは「自分自身」で2306件(44・2%)であり、以下▼「学校」(32・1%)▼「家庭」(14・8%)となっており、どちらも相談の約半数が「自分自身」に関する内容となっている。「自分自身」の内訳を見ると「気分の落ち込み」「自信のなさ」「希死念慮」といった「心に関すること」の相談がもっとも多い結果となった。

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