不登校新聞

591号 2022/12/1

不登校・ひきこもりを経て28歳になった息子 母を驚かせたある行動

2022年11月29日 13:39 by kito-shin
2022年11月29日 13:39 by kito-shin

 不登校・ひきこもりの息子との葛藤の日々を歩んできた母親・後藤誠子さん。しかし今、息子は28歳となり、やっと親子で笑い合える日がやってきました。母親の髪を切ってくれるほどに関係が回復した2人。関係改善の理由はなんだったのでしょうか。(連載「不登校は幸せへの道」第30回)※写真は後藤誠子さん

* * *

 今年、次男は28歳になった。週に3日しか働かず、ほぼ家からも出ない次男を世間の人たちはなんと呼ぶのだろう。ニートかフリーターかひきこもりか。「まともに仕事もできないなんてかわいそうに」と思われるかもしれない。世間の見方なんてまだまだそんなものだ。

 一方で次男が着実に変わってきていることに気づいてくれる人たちもいる。

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