2023年2月25日(土)、神奈川県横浜市のかけはし都筑にて、講演会「不登校・ひきこもりの理解と対応を学ぶ」が開催される。主催団体は「不登校の子どもを持つ親の会 ホープ&ライフ」。不登校の子どもを持つ親がたがいに励まし合い、情報を交換し合える場として、2016年から活動している。
今回の講演会は「高校生や青年期の不登校・ひきこもりを学ぶことで、親の不安を軽くしたい」という思いから開催。講師は高校2年生で不登校、20代半ばでひきこもりを経験した、林恭子さん。講演では、林さんの経験談、そして青年期の不登校・ひきこもりをどう理解し、どのように対応したらよいのか、周囲のサポートのしかたについても語られる。講演後には、林さんに直接質問できる機会も設けられている。
主催団体代表の中村昌代さんは「不登校が長引いている場合や高校・大学など青年期からの不登校の場合、どうしたらよいかわからず親御さんの不安は大きくなってしまうと思います。ご関心のある方はどなたでも、お気軽にご参加いただければ」と語る。詳細は下記を参照のうえ、お問い合わせを。
日 時 2月25日(土)14:00~
会 場 かけはし都筑 1階多目的研修室(神奈川県)
参加費 500円
登壇者 林恭子さん(ひきこもりUX会議代表理事)
主 催 不登校の子どもを持つ親の会 ホープ&ライフ
申 込 こちら
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■「学校」で苦しむ子どもたちが安心できる学校づくり、社会づくり
日 時 2023年2月5日 14時~16時
会 場 ハイブリッド開催(オフライン&オンライン)
参加費 800~2500円
定 員 20名
登壇者 山田ルイ53世(芸人・髭男爵)
石井志昂(『不登校新聞』代表)
林千恵子(『すきまから見る』著者、教育支援センター職員)
申 込 https://www.toyokan.co.jp/products/2-5sukima-talkevents?variant=44174102921449
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