不登校新聞

287号(2010.4.1)

声「どの子にも一律の支援を」

2013年12月03日 12:40 by kito-shin


 小学校4年生の10月から一度も登校したことのない長男が、この春、中学を卒業しました。高校には進学しませんが、これまで通り、好きな教科だけは通信教材を使って勉強を続けるそうです。小・中学生の弟二人も学校に行っていません。

 義務教育には、ひとりあたり100万円近くの税金が使われていると聞いたことがあります。「そのお金、うちの子たちにはほとんど使われていないんだなあ」とずっと思っていました。そして、このたびの高校無償化も、やはりわが家には恩恵がありません。行政でも民間でも「フリースクールやフリースペースへの支援」と、オルタナティブ教育の考え方が議論されているようですが、それが実現されたとしても、家ですごしているわが家の子どもたちはやはり恩恵をこうむることがないのです。



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