不登校新聞

277号(2009.11.1)

声「やめられないから やめないこと」

2014年01月22日 14:20 by 匿名
2014年01月22日 14:20 by 匿名


 本紙のWeb10月特集「哲学者が語る不登校」を毎回、興味深く読んでいます。いまから5、6年前、20歳を過ぎてから、自分もよく一人、パソコンの前であれこれと取り留めのないことを考えていました。最近では、考えることよりも何かをしてみたいと思うことが多くなり、部屋をちょっとずつ掃除したり食べる量を調節してダイエットをしたりしています。考えごとをしていただけの時期と比較したら、いろいろとやっているなと思います。が、やっぱりそのぶん、考える時間が減ってるんだな、とも思います。

 僕は考えることが好きではありません。考えてもどうにもならないことばかりだし、誰かを助けられるわけでも役に立つわけでもないことばかり考えています。とても人に言えないようなことも、よく考えています。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

14年の心理士経験を経てわかった「学校へ復帰するよりも大切なこと」

621号 2024/3/1

「よくぞ無理やり行かせないでくれた」小・中学校で不登校した男性が親に心から感謝していること

621号 2024/3/1

「不登校の原因を説明できないのはなぜか」不登校経験者が語る「説明できる言葉」が存在しない理由

620号 2024/2/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

621号 2024/3/1

「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…

620号 2024/2/15

今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…

619号 2024/2/1

「私が心から求めていたのは自分と同じ不登校の親だった」――。兵庫県在住の足立き…