不登校新聞

277号(2009.11.1)

声「やめられないから やめないこと」

2014年01月22日 14:20 by nakajima_


 本紙のWeb10月特集「哲学者が語る不登校」を毎回、興味深く読んでいます。いまから5、6年前、20歳を過ぎてから、自分もよく一人、パソコンの前であれこれと取り留めのないことを考えていました。最近では、考えることよりも何かをしてみたいと思うことが多くなり、部屋をちょっとずつ掃除したり食べる量を調節してダイエットをしたりしています。考えごとをしていただけの時期と比較したら、いろいろとやっているなと思います。が、やっぱりそのぶん、考える時間が減ってるんだな、とも思います。

 僕は考えることが好きではありません。考えてもどうにもならないことばかりだし、誰かを助けられるわけでも役に立つわけでもないことばかり考えています。とても人に言えないようなことも、よく考えています。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

不登校の子への「プリントお届け問題」届ける側から届けられる側になった私【当事者手記】

476号 2018/2/15

「学校のプリントお届け」つらかった?うれしかった?不登校当事者の本音は

476号 2018/2/15

不登校の僕が望んだのは「理由を聞くこと」ではありません【不登校経験者に聞く】

476号 2018/2/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

476号 2018/2/15

担任も「お前、いじめられているんじゃないか」としょっちゅう聞いてくるんです...

475号 2018/2/1

今回取材した不登校経験者は、小学2年生から中学2年生まで不登校だった17歳...

474号 2018/1/15

安冨さんは2013年から女性向けの服を着る「女性装」をするようになった。「...