不登校新聞

380号 (2014.2.15)

第29回 学校に行きたい場合は?

2014年02月27日 15:15 by kito-shin


連載「孫の不登校」 


 うちの孫は現在、中学2年生です。6月から不登校になり、私は心配のあまり眠れない日々が続きました。でも、嫁が親の会に行くようになり、そこで本紙を知り、購読したり、私もそれを読むうち、「焦らないでもいいなぁ」「むしろ孫の気持ちを楽にしてやりたいなぁ」と思ってきました。

うちの孫は「学校に行きたい」って言うんです

 
 そこで、家庭のなかは、学校にこだわらず、本人のやりたいことを応援してやってきましたが、孫が言うには「私は学校へ行きたいんだ」と言うのです。行きたい気持ちに応えるためには、孫のために何をしてやればいいのでしょうか?

 「学校へ行きたい」という言葉は、いろいろな意味合いを含んでいます。
 
 いつでも登校していい状態なのに本人は通わず、しかし言葉では「行きたい」と言っている場合、それは「行かねばならない」という思いからの「行きたい」であることが多いです。

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