不登校新聞

269号(2009.7.1)

不登校あるある(下)

2014年02月26日 15:05 by 匿名


今回は267号にて取りあげた子ども・若者編集部企画「不登校度チェック」の結果を掲載する。本企画については『Fonte』の読者やフリースクールに通う子どもたちなど、あわせて145人から回答が寄せられた。

 今回の「不登校度チェック」について、北は福島、南は沖縄から合計で145名から回答が寄せられた。回答者の年齢も下は7歳、上は44歳と幅広く、企画における感想についても賛否両論、さまざまだった。

 「不登校をしてよくあること」としてもっとも共感されたのは「50m、100m走の自己最速タイムがわからない」。145人のうち、115人(79・3%)が当てはまると答えるなど、ほかを寄せつけないぶっちぎりの支持を得た。ついで支持を得たのが、「料理、イラスト、鉄道、音楽など、同世代の人に比べてくわしい分野がある」(97人/66・8%)、「学校の時間割ではなく、テレビ、雑誌から曜日感覚をつかんでいる」(96人/66・2%)だった。

 逆に、支持されなかったのは、「自分が在籍する学校への通学路がよくわからない」(34人/23・4%)、に続いて、「高認取得、フリースクール、塾を親から強くすすめられたことがある」、「通信教育を始めたが、続かなかった」という項目だった。(下表参照)

 不登校とは時間からの解放

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

学校での同調圧力が僕はずっとツラかった

539号 2020/10/1

不登校経験者4名が綴る。「私はこの言葉に救われ、支えられた」

538号 2020/9/15

過干渉な母との20年、解放のきっかけは夫の一言

538号 2020/9/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

539号 2020/10/1

俳優として活躍する佐藤二朗さん。かつては「暗黒の20代」をすごしていたとい...

538号 2020/9/15

戦後から現代へ、歌い手として生き抜いてきた加藤さんにお話をうかがった。

537号 2020/9/1

「ドアの向こうで息子が死んでいたらどうしよう」と不安に思う日もあったという...