不登校新聞では98年の創刊当初より、子ども若者編集部を設置してきました。
子ども若者編集部は、紙面の5面を担当。不登校・ひきこもりの当事者・経験者が自らの視点で企画立案、取材、執筆していきます。
現在参加者は60名。12歳~35歳までの人が参加しています。現在、不登校新聞編集長の石井志昂は、設置当初の子ども若者編集部のメンバーでした。
◎編集長・石井志昂
子ども若者編集部では、独自のSNSを持っており、編集部メンバーは全員、SNSに登録しています。
参加の仕方は人それぞれです。すべての取材を一人でこなす人も言えれば、執筆だけ、取材だけ、会議だけの人もいます。SNSが交流の場になっているので、交流だけの人もいます。もちろん、どんな関わり方でもOKです。
この子ども若者編集部になるためには、いくつかの要件が必要です。
①本人が子ども若者編集部に参加したい意志を持っていること
②新聞を家族、または本人が購読していること
③独自のSNSに登録すること
参加されたい方、問合せされたい方は下記まで。
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