千葉県教育委員会設置の相談機関「千葉県子どもと親のサポートセンター」(以下、センター)にて、不登校の相談に経験者の声をいれる画期的、先駆的取り組みとして、2002年より不登校経験者と親の立場の経験者5名が週一回、嘱託職員の立場で登用され相談事業を続けてきました。
そこではおもに「サポルーム」(個別相談)「サポ☆広場」(フリースペース、親の会)「サポートセミナー」(講演)を企画運営し、いじめや体罰などのさまざまな理由で不登校になった子ども、親(年間延べ約1000名)をこれまで継続的に支援してきました。
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