不登校新聞

382号 (2014.3.15)

かがり火 多田元

2014年03月14日 12:07 by kito-shin


 2月28日、104歳で天に召された、まど・みちおさんの「ナマコ」の詩が好きだ。『ナマコはだまっている/でも「ぼくナマコだよ」っていっているみたい/ナマコのかたちで いっしょうけんめいに…』私の法律事務所の小さい水槽の最初のあるじも一匹のナマコだった。

 越前海岸で釣りをしたときに、釣ったというより針にひっかかったナマコを「めずらしい」と言ってバケツに入れて持ち帰って妻に叱られ、翌朝になっても生きている生命力に感動して、海水魚店の店主に教えてもらってナマコのために水槽を事務所に備えつけた。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

私の孤独を紛らわしてくれた ブルーハーツの歌詞

474号 2018/1/15

ひきこもり「おさんぽ女子会」始めました

474号 2018/1/15

走り始めた国の検討会議 不登校の歴史vol.474

474号 2018/1/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

474号 2018/1/15

安冨さんは2013年から女性向けの服を着る「女性装」をするようになった。「...

473号 2018/1/1

2017年も、子ども若者に関わるさまざまなニュースが飛び交いました。そこで...

472号 2017/12/15

みんなが学校に行っている時間帯は「楽しいこと」をしてはいけないって思ってい...