不登校新聞

265号(2009.5.1)

第7回 オルタナティブな教育制度を

2014年04月03日 14:34 by nakajima_

連載「不登校再考」


 前回から引き続きオルタナティブ教育としての「フリースクール」にこだわって、フリースクールのミーティングについて述べてみたい。

 今年1月に開催された日本フリースクール大会で、フリースクールスタッフの立場から、フリースクールの課題としてミーティングについて言及した。子ども中心の活動を展開しているフリースクールでもっとも重要なのがミーティング。ところがフリースクールりんごの木では最近参加者が減少してきた。りんごの木のミーティングは、法人の定款で運営会議として位置づけており、子ども・スタッフの全員参加が基本となっていたが、それが難しくなり、みんなで話し合った結果、多数決で自由参加に決まった。自由な場を維持していくには、子どもたちと話し合いを重ね、たがいに気持ちのよい関係をつくっていかなければならない。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

第18回 寝屋川教師刺殺事件【下】

232号(2007.12.15)

最終回 家庭内暴力とは何か【下】

232号(2007.12.15)

第232回 不登校と医療

232号(2007.12.15)

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

490号 2018/9/15

高校を3日で辞めた長男はまったく外出しなくなりました。とりわけ、同世代の子...

489号 2018/9/1

気持ちの浮き沈みは天気のようなものです。雨が降ったり、雪が降ったりするよう...

488号 2018/8/15

長瀬晶子さん(仮名)の次男は、小2の9月から不登校。「あまりに早すぎる」と...