不登校新聞

264号(2009.4.15)

大学時代は巨大な5月病だった

2014年04月03日 13:17 by nakajima_
大学に入学してまもなく、一時期ではあるがひきこもりに近い状態になった。元々、中学あたりから対人恐怖に近いものは持っていた。極端な話、一人で外食するのも勇気がいる状態で、つねに他人の視線が気になり、挙動不信になっていた。それが、大学入学を機に一挙に問題化した。悪化したというわけではないが、それが明確な障害として自分の毎日に現れてきたのである。

 大学というのは、自由な空間である。単位さえ取ればどのように過ごしても許される。将来を考えている人間は、自分自身で社会に飛び込み、人脈を築き、就きたい仕事の経験を積もうとするだろう。とにかく遊ぼうと考えている人間は、わりのいいアルバイトに就き、旅行やサークルの人間関係を楽しみ、自由を満喫しようとするだろう。

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