不登校新聞

263号(2009.4.1)

箱崎幸恵さんに聞く(上)

2014年04月10日 12:11 by nakajima_


連載「親子ってなんだろ?」


今回、お話をうかがったのは箱崎幸恵さん。箱崎さんは、アルコール依存症の父との関係で苦しんだ経験から、現在は虐待防止、里親支援などの活動を続けている。箱崎さんには、子ども時代をふり返ってもらいながら「親子のあり方」について語っていただいた。

――里親支援に関わるきっかけを教えてください。
 児童虐待防止法が制定された2000年、私は市民の立場からこの法律を制定させるため運動に没頭していました。自分の子ども時代の経験からも、ジャーナリストとして虐待事件の取材をしてきたことからも、子どもを守るための法律が必要だと思っていたからです。この活動を通して里親と里子の支援する市民活動をしている「アン基金プロジェクト」と出会いました。

 いま私は、子どもの虐待防止のサイト「オレンジリボンネット」で、虐待防止の活動を進める一方で、フリーランスのライターとして仕事をしています。

――活動の原点になったのは?
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