不登校新聞

262号(2009.3.15)

声 「居場所づくり」

2014年04月10日 15:33 by nakajima_

 親の会で活動するようになって10年近くになりますが、例会を重ねるごとに、「子どもの居場所もできたらいいな」と思うようになっていました。

会ができた20年前から、親の会と子どもたちは、あちこちの居場所に参加するなどして、子どもどうしで影響しあって、いろいろな巣立ちをしていたようで、「子どもどうしで過ごすことができるお子さんもいるんだな、すごいな」と思いました。

 不登校のことを気にしないで参加できる、いろんな会があればいいんだと思います。不登校をした私の子どもの一人は、ゴスペルを歌う会と、手伝ってもらいたい勉強だけ教えてくれる良心的な塾教師に出会ったことが、世界を自分に取り戻すきっかけになりました。もちろん、相性や出会い方がその時期でないなら、利用しないこともおおいにあるでしょう。それでも、「不登校を問題としない」居場所を用意する価値はあります。
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