不登校新聞

384号 (2014.4.15)

お父さんに読んでほしい「発達障害本」

2014年04月14日 17:58 by shiko
2014年04月14日 17:58 by shiko

高岡健さん

 この本はずばり「お父さんに読んでもらいたい発達障害本」です。
 
 高岡健さんの著作全般に言えることですが、高岡さんの著作は論理がしっかりしています。ゆえに発達障害をその歴史的経緯を含め、根っこから理解することができます。
 
 私もそうですが、なんだか男性は理屈っぽいと言われがちです。目の前の子どもを、息づかいや体温で直感的に理解していくというよりは、なんとか理屈で子どもを理解したいと思っています。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

『不登校新聞』のおすすめ

625号 2024/5/1

編集後記

625号 2024/5/1

『不登校新聞』のおすすめ

624号 2024/4/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

625号 2024/5/1

「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…