写真左から、西村秀明さん、奥地圭子さん
不登校新聞の山口講演会、開催決定
『不登校新聞』がプロデュースする「山口講演会」の開催が決定しました。講師は臨床心理士・西村秀明さん、東京シューレ主宰・本紙理事の奥地圭子さん。山口県内の不登校経験者(現在30代)への公開インタビューも予定しています。
ぜひ、この機会に山口県内と近郊の方と交流を深められればと思っています。
全国不登校新聞社一同
■「不登校新聞の山口講演会」6月28日(土)~29日(日)
会 場 YICスタジオ(山口)
時 間 【講演会】6月28日 午後2時~午後5時30分
【相談会】6月29日 午前10時~正午12時
(※個人相談会は定員に達したため、受付を締め切らせていただきました。)
最寄り JR「新山口」駅 徒歩1分
定 員 50名(要申込)
参加費 本紙読者無料
一般2000円
20歳未満無料
※当日申込含む(クレジットカード申込1カ月820円から購読可)
申込み ①氏名、②連絡先、③参加人数、④山口講演会参加希望、⑤個人相談の有無、を明記のうえ、下記までご連絡ください。
主 催 全国不登校新聞社
連絡先 TEL:03-5963-5526
FAX:03-5963-5527
メール:tokyo@futoko.org
長崎市にて講演会開催へ"子どもが育つ道”
7月5日、長崎県長崎市にて講演会「ひとつだけじゃない子どもが育つ道~不登校・ひきこもりに学んで」が開催される。市内で活動する「登校拒否を考える親の会」の活動25周年を記念したイベントだ。
イベント当日は①不登校・ひきこもり経験者2名、井形和子さん(同会世話人)、広木克行さん(神戸大学名誉教授)らによる体験談、基調講演が予定されている。
1989年に発足した同会は毎月親の会を開き、不登校の子を持つ親どうしで語り、支え合う活動を続けてきた。そのほか、子ども・若者の居場所として1994年に「フリースペース長崎」を、2008年には「Reborn(リボーン)」を開設した。
「フリースペース長崎」(入会金5000円、月会費4000円)は毎週木曜日、おしゃべりやゲームを楽しむほか、キャンプやナイトハイクなどの野外活動も行なう。
「Reborn(リボーン)」(毎週火曜日、参加費100円)は20代以上の若者を対象とした居場所。「これからどう生きたらいいか」と悩む若者どうし、講師を交えて気軽に話し合う。
イベントの詳細および親の会情報については、上記を参照のうえ、お問い合わせを。
日 時 7月5日(土) 午後1時半~午後4時半
会 場 長崎市立図書館多目的ホール
講 師 広木克行さん(神戸大学)、不登校・ひきこもり経験者2名ほか
参加費 1000円
主 催 登校拒否を考える親の会
連絡先 090-9723-2651(古豊史子)
095-829-2945(FAX兼)
※午後6時より、勤労福祉会館3階にて、講師を交えての交流会(会費1000円)あり。
■「登校拒否を考える親の会」
〒850-0906
長崎市館内町10-9
(TEL)095-829-2945(木曜日午後のみ)
横湯園子さん講演会開催へ
■未来は現在の中にある ~不登校・登校拒否・ひきこもりをどう理解するか
日 時 2014年6月7日(土) 午前10時半~午前12時
会 場 江東区総合区民センター7階 第4・5会議室(東京)
(最寄り:都営新宿線「西大島駅」)
講 師 横湯園子さん(臨床心理士)
参加費 1000円(会員500円)
主 催 のびるの会(江東の不登校・登校拒否を考える会)
後 援 江東区教育委員会
連絡先 nobirunokai@gmail.com
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