不登校新聞

388号 (2014.6.15)

被曝語り部への愚弄は国家も 多田元

2014年06月13日 11:51 by kito-shin


◎かがり火

 先日、「不登校からの一歩」という特集が報道された。本紙子ども若者編集部と葛飾中学校の子どもたちの活動のようすを紹介して好評だった。不登校をしてこその出会いがあり、不登校をしてよかったと語る表情がいい。学校に「行けない」から「行かない」へと抜け出し、それぞれに自分らしい学びを選びとる意味を主体的に発見している。

 他方、修学旅行で長崎の被爆地を訪問した横浜の中学生数名が原爆の被爆体験をした77歳の語り部に「死にぞこない」とヤジを飛ばしたとの報道には心が痛む。
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