
7、8年前まで東京シューレの会員だった子のお母さんから白い封筒がきた。何げなく開けて驚いた。「いま22歳になる息子が"すばる文学賞”を受賞しました。静かだった生活が一変して、取材やらなにやら大騒ぎです」。
新宿シューレを開設して2年ぐらいしてやってきた天埜裕文くんだ。小学5年生ぐらいだった。「ねえ、アマノッチがすばる文学賞をもらったって!」「えっー、すごい」。シューレのなかでも大騒ぎだ。
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