不登校新聞

251号(2008.10.1)

NPO紹介 大人と子どもで築く安心なまちづくり

2014年07月17日 15:53 by nakajima_


 今回のNPO紹介は埼玉県和光市にて、子どもたちの防犯活動に取り組む「こども・みらい・わこう」。現在の取り組みや今後の展望など、副代表の山田正史さんと事務局長の待鳥美光さんにうかがった。

 地域社会の崩壊が叫ばれてひさしい昨今、いかにそのつながりを取り戻すか。都市部やその近郊においては喫緊の課題の一つと言える。

 埼玉県和光市は畑が広がるのどかな東京近郊の街だった。ところが近年、都市開発の波が押し寄せ、人の流れが増えた。それに伴い、子どもたちが恐喝などの被害に遭う事件がしばしば起きるようになった。

 「2001年、大阪府の池田小学校で起きた事件はとくに衝撃的でした。それをきっかけに、『子どもたちをいかに守るか』という危機意識が地域住民のなかでより高まるのを感じました」と、事務局長の待鳥さんは語る。

広義に子どもの問題を考える 

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

ひきこもりから被災地支援へ 気づかぬうちに支えになったもの【書籍紹介】

492号 2018/10/15

馳座長の本音 不登校の歴史vol.492

492号 2018/10/15

ひといき

492号 2018/10/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

492号 2018/10/15

うちの子が、ある日突然、ふたたび学校へ行き始めましたが(中略)再登校を機に...

491号 2018/10/1

棋士ならば頭のなかで100手以上も先のことを考えることができます。しかし的...

490号 2018/9/15

高校を3日で辞めた長男はまったく外出しなくなりました。とりわけ、同世代の子...