08年5月29日、フリースクール環境整備推進議員連盟(会長・鈴木恒夫文科大臣)が発足し、フリースクールに通う高校生年齢の子どもに対する通学定期発行が検討されている。一部報道では、文科省がフリースクールに通いながら、高校にも在籍する生徒にのみ「通学定期券を発行する方針を固めた」という趣旨の報道があったが、文科省とJRは、これを否定した。

 フリースクール議連はこれまで3回開かれ、定期券の割引率などの資料も提出された(図参照)。そのなかで通学定期券の適用範囲に関する提案は、①18歳未満ならば誰でも通学定期券を発行する、②フリースクールに通う子どもには発行する、③フリースクールのガイドラインを設け、そこに通う子どもに発行する、④フリースクールに通いながら、高校にも通っている子どもには発行する、などが出された。

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