ぼ~っとやってますよ



 ひさびさの不登校新聞社からの連絡だった。不登校経験の「その後」を書いてほしいという依頼。やっぱり読者の方は「その後」が気になるのか。私が不登校を経験して、20年は経とうというのに、いまだに不登校は「特別」なのだろう。
 
 私が不登校をしていたころ、不登校は「豊かな社会の病理」の結果と言われてた。2012年現在、日本社会を「豊か」と表現する人は少ない。しかし不登校経験者の「その後」が気になる程度には、いまも不登校は「特別」な経験のようである。20年経ってもこそこは変わってないことをどう捉えたらよいのだろう。

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