不登校新聞

243号(2008.6.1)

声「公的支援の必要性」

2014年09月25日 14:42 by 匿名
2014年09月25日 14:42 by 匿名


 先日、NHKで「セーフティネット・クライシス」という番組が放送されていました。日本の社会保障の根幹が揺らいでいる実態が明らかにされ、日本社会そのものが大きな曲がり角に立っているように思いました。

 母子家庭や低所得者の困難な状況に関連して、母子家庭の支援や子ども居場所づくりなど地域で子育て支援にとり組む「冬月荘」という釧路のNPO活動が紹介されました。そのなかで不登校の子どもの学習支援の活動にもとり組んでいるようすについても放送されていました。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

『不登校新聞』のおすすめ

624号 2024/4/15

『不登校新聞』のおすすめ

623号 2024/4/1

編集後記

623号 2024/4/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…