「はるにれの会」は帯広市にある親の会です。1993年6月26日に親12人、教師4人、相談員4人で設立されました。
当初は、わが子が学校に行けなくなったときの驚き、何とかして登校させようと焦り、うまく行かないで自分を責める親たちの涙と嘆きで埋められていました。相談員らの援助を受けながら交流や学習を重ね自分が解決の主人公になることに目覚め、現在は親たちが中心になって運営され、名実ともに親の会となりました。
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
読者コメント