不登校新聞

240号 2008.4.15

書評「日本の思想」

2014年10月16日 14:49 by 匿名


 私が学校に行けなかった1980年ごろ、この本を読みました。学校というものが持つ絶対的な重さを、和らげる言葉が必要だったからです。

 それから20数年を経たいま、もう一度この機会にこの本を読んでみました。

 「思想のあり方について」という文で、日本の文化は「タコツボ」型であり、官僚、企業、大学、団体などの相互の連携がない。かつて、それをつないでいたのが戦前の天皇制であり、天皇と「臣民」という関係が横につないでいたと書かれています。
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