先日、磐田市教育長の山田素子さんと話す機会がありました。というのも、山田さんが磐田市の親の会の例会に参加されたからなのです。
山田さんは33歳の女性。中学時代に、転校生だったためにバスケ部でいじめられたり、中学校の校則に反発したり、2週間ぐらいの不登校時期もあったりしたそうです。
不登校したときには、母親も胃にポリープができるほど悩まれたとか。「学校って何だろう?」「先生って何だろう?」という思いから「なんとかしたい」と、大学院卒業後、文科省に入ったそうです。
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