不登校新聞

238号2008.3.15

かがり火 多田元

2014年10月29日 13:15 by 匿名
2014年10月29日 13:15 by 匿名


 「むかしのこども」という五味太郎さんの絵本がある。子どもにとって学校が50年以上前から変わらないと感じ、この絵本をつくったと言う。

 筆者も最近いつまでたっても「学校」が変わらないことを感じた。

 Aくんは公立小学校のクラスでいじめを受け、担任教諭に訴えても受けとめてもらえず、解決されないままに不登校になった。親も学校側に解決を求めて抗議などしていたとき、「事件」が起こった。
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