不登校新聞

238号2008.3.15

Q&A「年度末、落ち着かない…」

2014年10月29日 13:33 by 匿名


Q.中学校や高校で不登校になっている子どもにとって春はとくに落ち着けない時期。部屋にとじこもったり、逆に外へ出て仲間と深夜コンビニエンスストアでたむろしてタバコを吸ったり、飲酒したりすることもあり、親は不安になります。こんな問題をどう考えたらいいでしょうか。(編集部)

A.たしかに3月、4月は、不登校の子どもと親にとっては進級・卒業を意識したり、進路選択を迫られた気分で、気持ちの落ち着きどころが見えずにいらいらしたり、身動きできない思いで落ち込んだりする時期です。とかく親は、子どもが部屋にこもると、それが心配。外へ出るようになればなったで、交友関係や問題行動が心配で家に落ち着いてほしいなどと思ったりします。どちらにしても、親の心配は子どもが「学校に行けない」、「働かない」ことから生まれる不安なのでしょう。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

不登校校経験者が答えた親がすべきこと、してはダメなこと

523号 2020/2/1

子どもの摂食障害 背景にある苦悩への思いやりを

190号(2006.3.15)

担任が変わった際のポイント 不登校Q&A

192号(2006.4.15)

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

535号 2020/8/1

「不登校」とひとくちに言っても、その理由や負った傷のかたちは人それぞれ。ど...

534号 2020/7/15

「子どもがゲームばかりで困る」という相談は多いです。児童精神科医の関先生に...

533号 2020/7/1

新型コロナウイルスの影響により休校していた学校も再開されつつある。今後、ど...